腱板損傷

​施術後にスムーズに肩が動く
肩のプロフェッショナル
『平塚駅南口ペンギン鍼灸整骨院』

当院に来ましたら、1回で違いが分かります。

当院イチオシの 腱板損傷専門整体(骨格矯正+整体)

初回・・・・・6,600円

2回目以降・・・・・4,950円

腱板の損傷具合をカウンセリング・検査・姿勢チェックをしまして患者様の症状に合わせた、オーダーメイド施術を提案させて頂きます。

腱板が固まると?

  • 肩が上がらない
  • スポーツに支障が出る
  • 常に痛みを感じる
  • デスクワークがキツイ
  • 背中がすぐに丸くなる
  • 姿勢の悪さを指摘される
上記が当てはまったあなたは​肩関節の腱板が損傷しています!

「腱板損傷」について

先ず初めに腱板とは肩関節の周りを包むように付いているインナーマッスルの事で、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋のことを言います。この4つの筋肉は表にあるアウターマッスルと違い、より奥に付いているため鍛えることが難しく注意していないとあっという間に筋力低下してしまいます。

強い衝撃(重い物をとっさに支えた、転びそうになりどこかに掴まった)や加齢により、腱板が擦れてすり減る事が腱板損傷の原因になることがあります。又、人間の身体は腕を肩より上にあげる様には出来ておらず、運動やスポーツで腕や肩を使う時に特に痛めやすい傾向があります。

​原因は何?

主な原因は急激な伸展動作使い過ぎ症候群(オーバーユース)です。

肩をよく使うスポーツ、『バレーボール・野球・バスケ・テニス・柔道・格闘技など』は成長期には体育や部活動などで毎日と言っていいほど過度に使用します。練習やトレーニングが好きな選手は多いと思いますが、筋肉に過度に負担をかければどうなると思いますか?筋肉は硬くなっていきます。

​硬くなり伸びにくくなった筋肉にサーブや投球、背負い投げなど急に無理矢理伸ばそうとしたらどうなるでしょう。そうですね切れてしまいますよね。これが腱板損傷になります。
腱板損傷 腱板損傷

切れてしまう肩の筋肉は回旋筋腱板(ローテーターカフ)と言い、肩甲骨から始まり上腕骨の上部に付着します。主に肩関節の回旋動作に働きかけます。肩を上げて捻る動きの際に、筋肉が硬いと骨と骨に挟まれた際に損傷しやすくなります。

​特に棘上筋という筋肉が損傷しやすい傾向にあります。肩の前面から側面に付いている筋肉のため、痛みも側面分に出る傾向があります。主な症状として、疼痛、熱感、腫れ、発赤、可動域制限がでます。

回旋筋なので腕を捻る動作も痛みが強く出て機能障害が出ます。安静にしていれば改善が見られますが、ジッとしているだけですとスポーツパフォーマンスがガクッと落ちてしまうので、スポーツと並行して治療をすることがアスリートとして目指すところであります

腱板損傷 腱板損傷

姿勢について

学生さんは練習や筋トレが増えてどんどん筋肉量が増していきます。特に成長期の筋肥大は小学生とは桁違いに跳ね上がります。練習のし過ぎで肩が痛くて腕が上がらなくなったり手が後ろに回らなくなったりしたら、肩甲骨癒着が疑われます。

肩甲骨が張り付くとになると、テニスやバドミントンのサーブ、野球の投球、柔道の投げ技などをした瞬間などに肩の奥が痛み、気付かいないうちに蓄積してふとした動作で発症します。

筋の過緊張+ストレッチ不足。肩甲骨を後ろに回し肩甲上腕リズムを確保できなくなります。正常な肩甲骨は手を後ろに回した時に浮くように出来ています。肩甲骨が浮かないで手や腕を無理やり後ろや外旋動作を行うと、てこの原理で上腕骨大結節や烏口突起に着いている筋肉が伸びて痛みや重だるさ、詰まりなどを感じます。

普通の人は腱板損傷や背中のコリが原因と考えて、整形外科で診断を受けて軽い電療法、マッサージやリラクゼーションに行きほぐしてもらうケースが多いです。

腱板損傷は・・、整形外科やリラクゼーションでは治りますが、スポーツパフォーマンスは落ちます!原因が骨の歪み・筋肉の緊張・筋肉の過伸展・ストレッチ不足なので、筋肉にだけアプローチする整形やリラクゼーションでは根本改善は難しいのが現状です。

腱板損傷 『凄腕の腱板損傷回復法は
 平塚駅南口ペンギン鍼灸整骨院』
『凄腕の腱板損傷回復法は
 平塚駅南口ペンギン鍼灸整骨院』
腱板損傷 腱板損傷

当院は精密な予診や画像スキャンで原因や対策を把握し、お客様1人1人に合わせた施術をオーダーメイドで提供いたします。1人1人異なる施術なので、効果が圧倒的に違います。特に当院の【スカプラ流 腱板損傷回復術】は背中と肩甲骨ラインの筋膜と皮膚が癒着した状態を、驚異的なテクニックで剥がします。1~2回目で肩関節の可動域が大きく変わるのが実感できると思います。

腱板損傷の注意事項

早期検査+早期治療が一番です。

腱板損傷をしてしまうと肩に力が入らず動かせなくなり(可動域が狭くなり)最終的には断裂に繋がってしまいます。
肩や腕が動かし辛いからといって初めのうちから無理に動かそうとすると悪化してしまうため適切な指導を受けましょう。

当院の治療法

腱板損傷の治療では整体や鍼灸により損傷部位の血流を上げ自己治癒力を上げる事が重要になります。
当院独自の整体+鍼灸、特殊な電気で損傷部位にアプローチと共に痛みによって崩れている姿勢の改善や負担のかからない姿勢の矯正をしていきます。

痛みが出ているところに対して人間は少なからず防衛反応を示しかばうような姿勢を取ってしまうため、その姿勢のまま過ごしてしまうといざ腱板損傷が治った時痛める前の健康な状態で過ごすことが難しくなってしまいます。

腱板損傷が完治した後、健康に過ごすためにも痛めている所以外にも目を向けて根本改善を目指していく治療を当院は行っております。

腱板損傷の治療法
  • まずは骨盤矯正猫背矯正で正しい姿勢に戻し、肩に負担のかからないようにします。
    腱板損傷 腱板損傷
  • ​腱板損傷の原因筋(棘上筋)に対して『肩甲骨はがし』で​ゴリゴリと指を食い込ませ剥がしていきます。
    肩甲骨が剥がれると回旋筋腱が緩み肩の回旋がスムーズになります。
    腱板損傷 腱板損傷
  • オプションでPNF電療か鍼灸を組み合わせると治るスピードが3倍に上がります。
    とくに鍼治療は深くにある回旋筋腱に届くのでより刺激を与えて早く改善が見られます。
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