【体験談】育児ストレスで悪化した顎関節症が改善!平塚市ペンギン鍼灸整骨院の施術例

育児ストレスで悪化した顎関節症

育休中の30歳女性のケースをご紹介します。
出産後の育児によるストレスから、夜間の歯ぎしりが増えてしまい、ある日から「大きく口を開けると顎が痛い」という症状に悩まされていました。特にあくびハンバーガーなど大きな食べ物をかじるときに痛みが強く出てしまい、食事が苦痛になっていたそうです。

最初の4か月は育児に追われ、病院や治療院に行く時間がなく我慢していましたが、知人に相談したところ「平塚市のペンギン鍼灸整骨院は顎関節症の口コミが良い」と聞き、電話予約をして来院されました。


初回~2回目の施術経過

来院当初は顎周囲の筋肉が強く緊張しており、可動域が制限されていました。
1~2回目の施術では大きな変化は感じられなかったとのこと。ただし「抱っこで辛かった肩こりは軽くなった(笑)」と話しており、全身へのアプローチ効果は出始めていました。


改善を実感した3回目以降

3回目の施術後から「咀嚼が楽になった」と実感され、徐々に口の開きもスムーズに。
その後、育児の合間に2か月通院を継続した結果、歯ぎしりも消失。さらに、あくびでの痛みや食事時の違和感もなくなったのです。
患者様からは「こんなに楽になるなら早く来ればよかったです!」という嬉しい声をいただきました。


当院での施術内容

ペンギン鍼灸整骨院では、顎関節症に対して以下の施術を組み合わせています。

  • 特殊電療
    → 顎周囲の筋肉を安全に緩め、関節への負担を軽減。

  • 鍼灸施術
    → 肩や首の筋肉の一部は顎の動きと関連しているため、肩回りにも施術を行い、全体的な筋肉バランスを整える。

  • 外側翼突筋への鍼
    → 顎の奥深くにある筋肉に直接アプローチし、顎関節症の根本原因にアプローチ。

これらを組み合わせることで、顎の動きがスムーズになり、痛みの軽減だけでなく歯ぎしりや噛み合わせの改善にもつながります。


顎関節症の改善目安

  • 1~2回目:大きな変化は感じにくい

  • 3回目以降:咀嚼や開口がスムーズに

  • 2か月程度:痛みや歯ぎしりが解消、生活の質が大幅に改善


まとめ

「顎関節症は治らないのでは…」と不安に思う方も多いですが、鍼灸や特殊電療で改善が期待できる症状です。特に「開口で痛い/あくびで痛い」といったお悩みは、放置すると悪化してしまうこともあります。平塚市で顎関節症に悩んでいる方は、ぜひ平塚駅南口ペンギン鍼灸整骨院にご相談ください。オーダーメイドの施術で、あなたの症状に合わせた改善をサポートいたします。

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